2015/02/24

A Mechanism for Mountain Sick / 高山病の仕組み

高山病の仕組み

皆さんは、高い山に登ると血液中のヘモグロビンが増えると思われていると思います。
実は、登山中ヘモグロビンは減少してしまいます。
一般的に増加したと思われているのは、下山後ひと月後を観察してそう思われていると考えます。

これは、登山中希薄になった酸素を血液が効率よく運ぶために古くなって弱いヘモグロビンの淘汰が体内で、起きます。淘汰とは、ヘモグロビンの分解減少が起きます、新陳代謝です。

ヘモグロビンの分解減少が起きる際に、イオンが発生します。
イオンは脳や体中を巡り、高山病が起きます。

その結果、軽い人は目の周りのモヤモヤが起きます。
中程度では、頭痛、吐き気、ムカムカ、眼底出血、不定愁訴などです。
重症になると、幻視、幻覚、幻聴がおきます。

これらは、ヘモグロビンの分解に伴うイオンの反応です。



私の場合、2200mの登山を3日間しまして、1g/dlの減少が起きました。
これは、42.3gのヘモグロビンの分解減少が起きたこととなります。

イオンは私に様々な解離(憑依)現象を与えました。
ネパールで亡くなった友人と会話し、アラスカで亡くなった友人も現れました。
また、私が昔に付き合った彼女の船から転落する光景が見えました。

9000mの高所でこのイオンの反応が起きてしまう時、まれに人は錯乱しピッケルを振り回し死んで行ってしまいます。これが、私の経験した高山病のメカニズムです。

人間、慣れとは恐ろしいもので、解離は爆発的に初回起きます。
初発を体験すると、じわじわと、体は反応してくれます。
爆発的な発症は、セルフコントロールを失います。
馴れてくると、じわじわとその感覚の中で自己意識が持てます。
これを、病識があると言います。

誰もが皆、高山病になるわけではないと考えます。
それは、個人のヘモグロビンの値が下限域に近い時に起こりやすいと考えます。

ストレス、疲労などがあるとヘモグロビンの値は下限域に達します。
下限域のリミットが各自にあります。
そのリミットを叩いてしまうと、増加が起きます。

ヘモグロビンの値が増加するときにエネルギーが発生します。
下山後、高所順応していますと、体からエネルギーが沸き起こります。

エネルギーを発生し尽くすと、鬱や無気力、陰性症状を感じるのが普通です。
その前に、同じ山でいいので、再度登れば、陰性症状は治まるはずです。
高所順応すればいいんです。

ヘモグロビンを鍛えると、心強くなると考えます。

高山病の病識は、統合失調症と同じです。
以上、私の経験した、高山病の仕組みです。